やむを得ぬ(^-^)
今回の黒髪の乙女(伊吹さん)は短髪であった. もちろん,スイカではない. 森見氏の名言はいつも,僕の心に響く. 「実った恋ほど面白くないものはない」 そりゃそうだ. 忍ぶ恋の楽しさ,オモチロさは,今になって僕自身とてもよく分かる. 森見氏が今年の初め(だったかな?)に結婚したことはもはや周知である. 実った恋の当事者である彼のこの言葉に,説得力はあるのだろうか? ノンノン,それは受け取る側の問題だぜ. すなわち,僕のイメージ上の森見氏の僕に対する説得力の問題なのだ. 我が心の師,登美彦氏はもはやこの世にはおられぬ. 我が心の中でのみ,師は生き続けているのだ. と言っても間違いではないのだが… それでも森見氏のファンであり続けると思う,多分. 『恋文の技術』を読むと手紙が書きたくなるのは本当であった. 寮暮らしが始まって,ともすれば実行に移すかもしれない. その時,僕は着物に正座で執筆していることだろう. 僕の中で携帯電話の地位がまた一つ下がったことに,なぜか嬉しさを感じる. 目的もなく 意味もなく 内容はどうでもよいことがら ただ何となくつながっていたい君へ 僕は手紙を書く あっぱれ,登美彦氏. (ついでに)大あっぱれ,イチロー. by張本勲
by chee-choff
| 2009-04-18 23:28
| 読書
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