とゆーわけであらためて,
インターンから戻ってきましたーただいまです. 5日間っつのは企業のインターンの中ではわりと短い方なのだけど, もうそれで十分なくらい色んなものを見て受け取ってきました. あれ以上続いたら体がもたんね,と言えるくらい毎日必死でした. 全く違う畑を耕しに(冷やかしに?)行ったので何もかもが新鮮というのもあるけれど, それよりも普段は到底味わえない体験をさしてもらったというのが一番ですね. で色々とその経験を話したいところなんですが, この読売インターンの公式発表は当社HPのものだけということで, 当然ですが口外は堅く禁じられております. ここでは,あれはまさに「オフレコの祭典」であったと一言発するにとどめてですね, 10月頃に読売のHPに今回のインターンのもようがアップされるようなので, また上げられた際にリンクを貼ろうと思います. で,そんなインターンで撮った写真が少しだけあるので載せときます. 出発前の京都駅. 夕暮れを背にいざ故郷より旅立たん… といっても住み始めて数ヶ月の京都,この駅にも数回しか 来たことのない僕には既にアウェー感が漂っておりましたw インターン終了後,帰宅してまず目に入った光景. 1週間分の2紙朝夕刊がどっさりと僕を出迎えてくれました… ってうぜぇww 日曜日はこいつらと戯れるだけで一日が終わってしまいました.. 以上. www まぁこんなもんです.実際,現地で何も撮れるわけがない. 頼るは自分の記憶と体に刻み付けた経験のみ. 風化しないうちに整理しなければ. +*+*+*+*+**+*+*+*+*+*+*+* あ,肝心なことを. 詳しいことは言いませんが, 記者目指そうと思います. 記者の仕事に興味を持ったきっかけもホントにひょんなもので, その動機づけを支えたはずの新聞購読の(当時の)意図も思い出せなかったりしますが, 実際に記者の色々を見る聞く話す書くの経験を通して, (少なくとも今の)自分にはぴったりだなぁと思いました. 今まで就職のことでふらふらしたりあっちこっちしたりして その延長線上に今回の意思決定も立ってしまうのだけれど, 今までで一番自分に正直な意思決定だと思う. 決断ではなく意思決定と表現するのにも多少意味が込められているのだけれど, それは,自分に従うことはそんな肩肘はるようなことではないということです. 正直言うと,人生まだまだ長いんで焦る必要もないし, 就職のためにこれからあくせく勉強しようという気はあまりないのだけれど, 日々情報にもまれる中で「考える」ことだけは手を抜かないでおこうというのが, インターンを経験しての自分のこれからしばらくの生活方針です. 今年に入ってからそのような生き方をし始めてはいたのだけれど, その経験が生かせる所があると分かったのが,今回一番大きい. 仕事に生きる,とか仕事は仕事だ,とかの二元論はおいといて, とにかく,相性がいいのだと思う. こんなこと言うと前者にとられそうだが. 人に,必要とされる人になりたいっすね.
by chee-choff
| 2008-08-04 12:29
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