昨日のことから。
昨日は大阪のレックへ、今日は天王寺のレックへ弁理士の資格説明会に行ってきた。そして資格のイメージが見事に変わった。有形財産のみが重要視される時代は終わり、ビジネスモデルを始めとした無形財産にも価値を与えるという新たな時代が始まった。そしてそれはまだ始まりであり、今後ありとあらゆるものに所有権・特許という価値が与えられるだろう。その仕事を担うのが弁理士である。既存のものに関する問題を法で解決する弁護士に対し、今までなかったもの・想像だけで形をもたないものに価値を、そして形を与える弁理士。よく対比される。弁護士の理系バージョンといったところ。 事務所であれば仕事はほとんど申請書作り。一日中PCと格闘する日も少なくないという。が、よく見ればどこでも仕事ができる。事務所でも、自宅でも、おされなカフェでも、海外のリゾートでも。ノルマ制ゆえに自分の頑張り次第でいつでも休暇を作れる。 仕事自体の責任の重さもよいモチベーションを与える。有名メーカーの製品、ブランドものが安価な類似品や海賊版に侵害されることなく適切な品質・価格で市場に出回ることができるのは弁理士の努力のたまもの。 今のまま学部卒業、院も卒業、企業に就職して新システムや新製品の開発、改良。どちらも自分には魅力的なのだが、生業とするならば前者が向いているような気がする。 大分意志が固まってきた。あともう少し情報を集めねば。学業、特に研究室との兼ね合いがわからない。研究室の情報以前にどこに行くかすらもわからない今、一体どうすれば…。時間はあるし学校に行ってみるか。 で、今日天王寺行った後に元高理数科飲み会があった。女性陣はみんなどこかしら変わっていたようだが、男は…850は毎回頑張っとるの☆で経過報告やら過去現在の色恋沙汰やら色々話し、これからの進路の話になった時に弁理士の話をすると、なんと興味を持ってる人に後輩がすでにレック通ってるなんつー人もいて、かなりびっくり。学部やら学科に全然いないなーと思ってたらこんなところに。いろいろ情報交換できそーで楽しみ☆ でなんでケータイで打ってるかとゆーと、梅田から終発で御堂筋に乗れたのはよかったんだが、いざ千里中央に着いて行きと違う改札から出た時におもっきし迷ってしまって、酔っ払って動くのがヤだったのでベンチに座ってぱこぱこ打ってたわけです。打ち始めると意外に長くなってしまって…疲れた。やっぱPCは偉大だなー。 明日からしばらくフリー。バイト再開しようかな、まだリーダーさんに帰還報告してない。。 行くか。
by chee-choff
| 2006-09-18 01:29
| 大学・大学院
|
ファン申請 |
||