相変わらずの夕焼けウォッチャー.
上が22日,下は17日に撮影. どちらも会社帰りにスーパーに寄ってって, その帰り道に「うわ,すっげ綺麗!」と気付いて 視線斜め上固定で寮まで帰って, ちょっと控えめになっちゃった状態で撮った. まっすぐ帰ってたら間違いなくその日最良の一枚が 撮れていた自信があるのだけれど(ええ暇人ですとも), まぁそれもある程度どうでもよくて, 生で味わえる時に味わっておきたい思いの方が強いので 別に帰り道を急ぎもしなかった. 目に焼き付ける,とは言うけれど, じっさい焼き付けるのはその景色ではなく, その景色を目前にした自分の心の動き. これだと色褪せても楽しめるというのは, 褪せるというマイナスイメージに限定されない「変化」を味わえるから. 毎度毎度の後付けやけどね. しかしキレイな夕焼けというのは空における雲の配置がキィとなっていて, 雲が全く無いとそもそも「焼けない」し, 分厚い雲ばかりだと光を吸収してしまってこちらまでやってこない. いい感じにオレンジを乱反射させつつ減衰を低めに抑えた雲々が うっすらと空全体に広がれば,空一面の夕焼けが拝めるハズ. と考えていると「空の本」のことを思い出した. 朝日の書評で紹介されていて,「これを読めば空を見ながら 一日中飽きずに過ごせるなぁ」と夢が膨らんで紹介記事を切り抜いたのだった. また思い出したら図書館で借りよう.. 「空の本」=『すごい空の見つけ方』武田 康男 「年中同じ野菜が食べられて季節感が薄れた」という認識に間違いはないけれど, マジメにスーパーに通ってると野菜や果物の値段で季節感はわかる. …「味で分かるだろ」と言われそうだが分からないものは仕方が無い. 「舌が安い」のとそのことは大いに関係がありそうだが. で,最近ミズナの値段が倍に跳ね上がって, その少し前にキャベツが安くなり始めたというのもあり, 「毎日が 写真はキャベツ,ニンジンに加えてモロヘイヤ. そいやこっち来てキャベツ刻むの今日が初やね. 「とんとんとんとんとん」ってリズム良く刻むのが好きなわりに 全然細く切れなくて手つきがたどたどしいのは相変わらずで, 今日は3回自分の指を刻んだ(妄想で). この妄想が指をそれこそ千切りにするまで膨らんできたら もはやキャベツは切るべきではないと推測される. あーこわ. そしてこれは朝飯と思いきやまたも晩飯(さっき食べた). いつもと変わった点といえば, まずベーコンが焼き豚になっている. これはスーパーでたまたまベーコンが安くなく(グラム148円), たまたま焼き豚が高くなかったので(グラム98円), ベーコンエッグには合わないんではと思いながら試してみたもの. けれど普通においしかった. まぁどっちも豚だし. で,もひとつはヨーグルトのトッピングが変わった. 何やら紫色に染まっているのは,顆粒ブルーベリー. 最近仕事で目がよく疲れるので薬局で買ったもの. そのまま顆粒を口に流し込むのも味気ないなぁと 思っていたら「よぐよぐ」(byナス氏@夏合宿)にかければいいと思いついた. 売りもんでもそゆのあるもんね. 読書の夏,読書の夜. +*+*+*+*+*+* 霧高く鎌貸し ↑ きりたかくかまかし ↑ しかまかくかたりき ↑ 飾磨かく語りき 「その羊が俺だ」 あのフレーズは暗唱できて損はない.
by chee-choff
| 2010-07-24 22:59
| 社会人
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