『四季 - 秋』を読む.
衝撃の新事実. がいっぱい. どうしよ,時間軸一つじゃ足んねぇw 関係ないけど, 一度は名古屋大学行っとかなきゃなって思った. 同期の中に名大の人いるんかなーいたらまたアプローチしよー +*+*+*+*+*+*+*+*+* 四季に色をあてるなら? 春→緑,桃 夏→赤,黄 秋→茶,橙 冬→白,灰 思いつきでパッと対応させてみた. 季節と自然が結び付くのは当然なのかな. 自然以外で季節を感じるものって…? いやそっちではなくて. 冬に黒を持ってくる感覚がいいなと思った. と書いたのは森先生が色を選んで四季にあてはめたのだと思ったのだけど, 実際は昔から言われてきた色やったんスね.失礼. → 青春(春 - 青),朱夏(夏 - 赤),白秋(秋 - 白),玄冬(冬 - 黒) 9.19追記 『四季 - 冬』は一週間くらいしたら読む予定. すぐに続けて読むいろんな準備がない. 考えてみたら雪国暮らしでもないのに冬→白って, 黒よりも実感ないのよね. 「季節」と言われた時に結びつけるイメージが, いかに自分の実感を伴っていないか. …なんか成り行きで反省. +*+*+*+*+*+*+*+ 四季シリーズを読み終えたら何か書こう. という気が,あまり起こらない. SMシリーズの後半からハマり始めてVシリーズと続く中で, 「思ったことを文章にしておきたい!」という思いは日増しに強くなっていた, はずなのだけれど. どこか途中からその意思が減退していたようだ. その理由を書きたいと思う. 知りたいから. 僕が. +*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* 以下,『四季 - 秋』の抜粋. このような言葉を, 言うべくして言える人に, 憧れる. p.207ー208 「歴史的に築かれたモラルは、そのほとんどが、生命を守るために、我々が存続するために選ばれた手法の一部なんだ。人を殺してはいけない。人を食べてはいけない。血縁者と交わってはいけない。生命は神聖なものだ。人は神によって作られた。堕胎をしてはいけない。自殺をしてはいけない。しかし……」 「それらはすべて、結局のところ、人の集団を守るためエゴでしかない。自然を破壊してはいけない、何故か? それは人が生きにくくなるからだ。あらゆる道徳は、そのエゴから発している。それが良い、悪いという話をしているのではない。誤解しないで。我々のモラルと、真賀田博士のモラルが違うのは、その基盤が、人間社会にあるのか、それとも、彼女自身にあるのか、その差だ。彼女にとっては、自分自身が世界の中心にある。僕たちは、社会の中心に決して自分を置こうとはしない。最初から、自分の存在を他人に預け、役割を担うことを恐れ、働きかけをしないよう、避けている。僕たちは、平穏無事に、ただ安穏と生きていければ良い、毎日が楽しければ良い、美味しいものが食べられればよい、自分だけが病気にならなかったらそれで良い、と考えている。さて、いったい、どっちが本当のモラルだろう? どっちが真のエゴだろう?」
by chee-choff
| 2009-09-05 23:58
| 読書
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