深爪エリマキトカゲ
cheechoff.exblog.jp
Top
<   2012年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧
かたりかけるは ほんのこえ ほんのではない ほんのこえ
『<食>は病んでいるか』(鷲田清一 編著)を読了.
ええ本読んだわ.
やっぱワシダさんええこというわ.
こう,ぐっときて,じーんときて,「せやせや!」って思わず頷いてまう.

…。
別に本書が関西弁で書いてあるわけではない.

9.11テロと狂牛病のアナロジーの話には震えた.
(「肉骨粉(にくこっぷん)」って当時よく耳にしたけど,
 あれは「肉食が肉食を食う(←?)牛に牛を食わせる」というカニバリズムの強制だったのね…)
その発想からも,その語り口からも,中沢新一氏は読まねばなるまいと思った.
氏も「著者買い」(内容に関わらず著者名を確認して即購入)リストに加えよう.
(そいえば最近内田樹と共著出してたね)

ここではワシダ氏の「元気の出るフレーズ」を抜粋しておく.
 これらの言葉に導かれ,しかし実際に言葉を紡いでゆくのは自分でなければならない.
 はるか彼方をずんずん歩んでいるが,
 姿は見えなくとも,後ろを気にかけてくれているのが雰囲気で伝わる.
 心を打つメッセージに触れ,「知のバトン」の手渡しは可能か.
 それは「いつ渡ったか」が問題ではない,個を超えた有時間の境地.

>>
 同時多発テロ事件と狂牛病の発覚に,この国のひとたちは,俊敏に行動を起こした.「〜しない」というかたちで.米国への旅行者がごそっと減って,たちまち国内旅行が混雑しはじめる.焼肉店から客足がばったり途絶え,だったら鶏鍋だ,ちゃんこだと,別の店にひとが群がりだした.逆に,航空運賃の安いいまこそチャンスだと海外に出かけるひと.いまさら騒いでももう手遅れだとこの機に乗じて安穏と高級牛に舌鼓を打つひとをも含め,ひとびとが雪崩のようにどっと動いた.
(…)
凶悪な犯罪として捜査し,これを裁くこと,事件を引き起こした原因を突きとめ,適切な処置を講じること,この二つが緊急に求められていることは言うを俟たない.が,こういうときにこそ手放されてはならない途がもう一つあるはずだ.思考という,世界の窪みを保持すること.条件反射に欠けているのは,送られてくる限られた情報から,その背後に想像をはせ,意味を掴み,重みを計り,さらに正確に世界の遠近法を紡いでいくための一時撤退である.世界の表面で起こっていることを,表面を裂いてその裏側からまるで触診するように掴みなおす,そういう潜行である
p.187
>>

今回ばかりは仕方が無い,「積ん読」をサクッと増やしちゃおう.
ふふふ,本の一冊一冊が僕に「外出するな(コタツから出るな)」と語りかけてくるようだ…
Yes, Sir !
[PR]
by chee-choff | 2012-02-28 00:32 | 読書
Nice marriage.
今日は同期の結婚式に横浜へ行ってきた.
最近横浜に縁があるな…今後しばらく行かないでおこう(なぜ?)

さておき,夫妻とも同期であって,スピード交際にスピード結婚で
新婦の上司が乾杯前挨拶で「新郎は足も速いが手も速い」などと笑いをとっていた.
人付き合いで速けりゃ拙速かといえばやはりそんなことはなくて,
二人の相性の良さはパッと見でも誰もが頷くほどで,
今日も幸せそうな笑顔二つがほんとにそっくりでこちらはほっこり.

凄いなと思ったのが二人が同期全員に招待状を送ったことで(同期は80人),
今日の二次会はほとんど会社の人(全体の半分以上が同期だったか)であった.
これが同期同士の結婚の前例になると大変だと思うのだけど,
きっとそんなことはなくてたまたま二人とも社交的だったからだろう.
さて,羨ましいとみんなが思えたかどうか.

あと新郎新婦とも「いつも通り」なのが僕にはほっとした.
冠婚葬祭といえば非日常の代名詞だけれど,そのうちの「婚」の非日常感というのが,
自分の経験上どうも複雑な感情を内に呼び起こしてしまうのであった.
(今の自分は「ある種のあざとさ」にスッと入り込めないらしい)
だから新郎がいつも会社で見せる雰囲気で,いつもの笑顔で,
でもはちきれんばかりの喜びもいっしょという「日常の延長線上」に見えて安心した.

うまく言えないけれど,それでいいのだと思った.
末永くお幸せに..
[PR]
by chee-choff | 2012-02-26 01:30 | 社会人
「バカンス」の語源は「空虚」らしい.
日本を遠く離れて「くっちゃね」していてもこういう思考に及ぶところが,
もはや業なのだろうと思う.
静かに耳を傾ける.
体の向きも変えるか…
いや,相手はごろごろしているのだけれどもね.

なるほど,と思われる場所をいくつか抜粋(はもう少し先にあります.以下はフライング記事).

集団に属さない人間でも「内面化」することは可能だと思う.
と言ってそれだけでは足りないのはもちろんだけれど,
集団の中で立ち振る舞うだけで得られるものでもないはずだ.
その場にいてもいなくても,想像力が必要なのは変わらない.
そしておさえるべきは「原理」.
原理主義が悪とみなされがちで,その余波か原理そのものも軽視されることが多いが,
それは科学的思考を否定するようなものだ.
(「科学的に証明されないものは存在しない」というのは科学原理主義.)
文系理系に関係なく,思考する,言葉を扱う人間として最低限必要なこと.
(それは情緒や感覚を否定するものではない.身体を勘定に入れ忘れて議論することは
 科学原理主義の兄弟である)
それは自分で組み立てなくても最初から用意されていて,使うだけでよいように見えるが,
みてくれに追従していては内面化から遠く離れていく.
つまり内面化とは「ありものを自分オリジナルのものにする」ことだと思う.
そのオリジナルと呼んだものが他人にはありふれて見えるかどうかはどうでもよくて,
そういう視点(これを失くすとそれはそれで問題だが)とは異質な視点を獲得することである.

いつからかウチダ氏ブログに「親密圏」の話題が多くなっている.
日常生活(というか対人関係)がそちらにシフトしているのもあるだろうけれど,
ある危機感をもって,無意識にかつ意図的に,有効な生存戦略として採用しているからだろう.
ウチダ氏のいう「危機」が到来するしないに関わらず,
「危機」の到来を常に予感する人が少数でも存在するコミュニティが「長続きする」のだと思う.
あるいはそのような人がいなくなったコミュニティに「危機」が招来するのか.

きっとウチダ氏は肩肘はって危機をアナウンスしているわけではないと思う.
「バリ島すちゃらか日記」のノリそのまま,「どーでもいいけんね」が本音だろう.
それが本音で,本音と一緒にコミュニティの存続の必要条件がぽろぽろと口からこぼれ落ちる,
これも一つの「内面化」の境地だと思う.
ウチダ氏が幸福そうに見えることは,きっといいことなのだと思う.
…「日本にとって」と書こうとして,これは書けんなと思ってしまったのだけど..

もう落とす気もなくダラダラ書いちゃったけど,
メインは抜粋です.今後何度も読み返すであろう自分のために.

>>

(…)
匿名であることによって得られた発言の自由は、それがどのような個人によって担保されているかが公開されていないことによって、信頼性を損なわれる。
この「言論の自由と信頼性のゼロサム関係」について、匿名の発信者はあまりに楽観的だと私は思う。
私自身は、匿名で発信された情報は基本的に信用しない。
たぶん、同じようなプリンシプルを持っている人は多いと思う。
私が情報の信頼性の判定基準にしているのは、発信者の「生身の人間としての、ほんとうらしさ」であって、「コンテンツのほんとうらしさ」ではないからである。
(←これは『日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト』の主旨でもある)
「生身の人間としてのほんとうらしさ」は本人に会って、その声を聞いてみないとわからない。
(…)
私にもいろいろな質問をネット経由でしてくる人がいる。
答える場合もあるし、答えない場合もある。
「これまで本に繰り返し書いてきたこと」を質問してきた場合には答えない。
調べる手間を惜しむ人に、その時間を節約させてあげる義理はこちらにはない。
私が必ず回答するのは、「その人に、いずれこちらからも質問する可能性がある人」である。
よほど博愛的な気分になっているときを除くと、私が質問に答えるのは、「これから先も互恵的な情報のやりとりがあることが高い確度で予想される場合」に限られる。
その数の上限が150人くらいではないかと思うのであるが、この数は「生身の人間の生物としてのキャパシティ」ということを勘定に入れないと出てこない
(←可能性はなんでもかんでも追及するものではない,と.
 ワシダ氏が著書で抜粋していた「可能が可能のままであった頃…」というフレーズを思い出す)
(…)
論理的に考えれば誰でもわかることだが、自己利益よりも、帰属する集団の公共的な利益を優先的に配慮するという習慣を深く内面化させた人間たちでかたちづくる共生体がもっとも危機耐性が高い。
個人的にどれほど強健であっても、「自分さえよければそれでいい」と思っている人間たちの集団は脆い。疑心暗鬼を生じ、わずかのきっかけで崩壊する。
だから、「危機に備える」というのは、貯金することでも、他人を蹴落として生き延びるエゴイズムを養うことでもなく、「自己利益よりも公共的な利益を優先させることの必要性を理解できる程度に知的であること」である。
いま「 」で括った部分を一言に言い換えると、「倫理的」となる。
(…)

バリ島すちゃらか日記
>>

そうそう,タイトルだけど,そいえば「vacant」って「空き」だ.
 Sit down in a vacant seat.
シス単より.懐かしいね.
[PR]
by chee-choff | 2012-02-23 22:33 | ウチダ氏
はるですね(T-T)
飛び始めたみたいですね,花粉.
数日ぶりに晴れた今日から目がしぱしぱしている.
ゴーグルをかけるとましになるので花粉に間違いない.
今年は例年(去年?)の3割減と聞いていたが,それでもこんな早くから?
ただでさえ(会社以外では)動くことがほぼない日常がこれ以上行動制限されることはなくて,
やっぱり頭が侵蝕されていくんだろうなと気鬱.
むしろ反動で出歩くといいのかもしれないが,自分から花粉シャワーを浴びにいくのも…なぁ.
「息も絶え絶えの日々」のはじまりはじまり.
3ヶ月くらいかなー 長いなー

動かざること,山の如し.
[PR]
by chee-choff | 2012-02-18 23:02 | 社会人
優良有料感無量/加藤氏
昨日も今日も2時前後に「いつもの朝食セット」を食べたのだけど,
昨日は昼過ぎに起きて食べた「まんま朝食」なのに対し,
今日は6時半に起きて二俣川に免許更新行って横浜に花粉メガネ(JINS)にレンズ入れに行って
帰って来てから食べた昼食だったのであり,この二日で
一日の始まりと(外出日としての)一日の終わりに同じ時間に同じものを食べたことになる.
それを食べてから寝るまでの活動は昨日と今日で全く同じ(いつも通り)だったのだけど,
まあ当然だけど今日の疲労度がハンパない.
もう寝ようかしら…

+*+*+*

『敗戦後論』(加藤典洋)を読み始める.
「敗戦後論」は今日一日で一気読み.
「改憲論者と護憲論者は双生児的」というウチダ氏の論理のルーツはここにあるようだ.

戦後は「無垢が本質的に汚れとなった」として己が生において汚れを全うした大岡昇平.
「きみは悪から善をつくるべきだ/それ以外に方法がないのだから。」
という言葉が「転向」の前後を体験できない自分に切迫してくることはないが,
もはや無垢ではいられないのは僕でもよく分かる.

が,それが「敗戦国日本の事後処理がもたらした二重のねじれ」に因ることに関しては
本書によって論理的に納得はできたが「分かる」といったのはこちらではなく,
情報化社会がもたらした「増大するエントロピーの詳細内訳の可視化」に因ることの方.
格差社会や二極化現象がその分かりやすい例えになるが,
(マスコミの言うそれらが実際存在するとして)その存在を知らないでいられるのは
無垢なのではなく無知でしかない.
別に無知が悪いと言いたいわけではなく,情報化社会における成員は無垢を装うことしかできず,
それは同時に無知という後ろめたさを抱え込まざるを得ないということ.
そして後ろめたさを排除するために全力で鈍感になる機制が肯定的に促進されること.
その仕組みが社会の駆動に組み込まれることで「生活のためだ」といった免罪符が発行されること.
…何を書こうとしているのか?

「敗戦後論」を読んで思ったのは,
言論の表面だけを見ていてはいけないということ.
語られていることが正しいか正しくないかが大事な時もあるが,
語られる内容ばかりを見ていては抜け落ちてしまう視点がある.
「なぜその内容が語られているのか?」という階層を上げた問いを常に怠らない.
そう問う機制を「話がすっきりし過ぎている」といった勘に求めるのも悪くないが,
そうでしかないと勘が鈍ったらおしまいである.
人間と言葉の関係,「言葉は言い過ぎるか言い足りないかのどちらかである」などの
「ことばのやりとりの仕組み」を視野に入れておくならば,
「階層を上げた問い」はごく自然に自分のうちに生じるはずだ.
書くにしても読むにしても,ことばと「生成的に」付き合っていくためにも.

+*+*+*

しかし毎日毎日鏡で顔見て何も思わなかったのに,
新しい免許証の顔写真を見て「大丈夫かこいつ」ってなくらい頬がこけている.
不健康にますます拍手が(パチパチ)いや薄謝が(ケチ!)…発車オーライ.

あと5年間無違反でゴールドになりました.
(前は2回生の時に原付で60km/s超過でネズミ取りに引っかかったので)
運転せずに違反起こすの至難の業だもんね(つか無理).
で講習が年配の人ばっかでまぁそうよね,とか.
講習ビデオで斎藤さんが2回も人轢いちゃっててスゴク可哀想でした(学習しようよ).
マジメに見ちゃってますます車に乗りたくなくなった…田舎住めんなこれ.
まあ徒歩で我慢しましょう.
[PR]
by chee-choff | 2012-02-12 22:52 | 読書
「定時帰りする程度の能力」
が失われて久しい.
最近まったく違和感なく残業時間が増えていて
(部署の扱うテーマの重要度がもう「雪だるま」),
頼る人も頼られる人も増えてテンテコ舞ってるといつの間にか夜な日々.
なにかが充実していてなにかがキャパオーバで,
帰ってすぐ寝られる程度に疲れてはいてでも寝ずに本を読み,
そうして文章を綴る時間も気力も底をつき,ベッドにて底に沈む意識.
ムダな思考が減っているわけではなく想像を弄ぶ余力はいつも通り別腹(?)で,
でもそれを文章化する時間がないので「脳内うp」で満足してしまう.
(ちゃんと投稿の手続きまで想像してるんですよ!)
なので「書きながら良く分からないものが出てくる」経験を最近は味わっていない.
まあ「別種の妙な想像力」が開拓されてきたということでよしとしますか.

で昨日は久しぶりに仕事終わりの週末飲みがあって,
かつてなく「日常を離れた雰囲気」に一人で勝手に生き生きしてたのだけど,
何言ってるかわかんないことばっか言ってごめんね>H氏
この手の話題を口にする経験が(日常的に考えてこそすれ)全く無かったものだから.
おいおい形になってゆくことでしょう,と他人事みたいに言うけど,
それは「怖くて恐ろしいもの」が飛び出てくるのは実はもう分かっていて,
でもそれを怖くなくす雰囲気作りに時間がかかると同時に
その雰囲気作りの主体は僕でも氏でもなく「場」であるという意味.
そして頭の中の思考を「その背景ごと会話で再現する」という壮大な実験(!)が始まったのであり,
「自分と背景を共有できる人間はまずもって変人である」ことに同意書名してしまった氏に合掌.
書いてから気付いたけど,これけっこう面白いかもしれない…

乞うご期待.
[PR]
by chee-choff | 2012-02-11 23:05 | 思考
続きは眼裏で
「活字を思い浮かべる」という話を聞いて自分にはできないと思っていたけど,
それっぽいことを最近していたことにさっき気付いた.

色々目に負担をかけない工夫をしていても当たり前に疲労困憊で,
どんどん進化するコンピュータ類ってば目の弱い人には目もくれない.
性格的にネット中毒に適性大アリなのに(引き蘢りだし)そうならなかったのは
ヘタレ目のお陰だと感謝しつつもこれは若干負け惜しみ発言.
あと3Dがわかんないってのも(遠視&近視持ちなもので)…まあ仕事上はおいといて,別にいいや.
身体感覚狂いそうだし(負け惜しみ)

という話ではなくて,
まあ日常的に目は疲れていてブルーベリー氏には大変お世話になっていて,
でも錠剤ガバガバ薬漬けという訳ではなく,顆粒タイプを妥協点(?)としている.
(毎朝ヨーグルトにふりかけて食べてます)
サプリってあれほんとに効くんだけど常態化すると抜けられなくなるもので,
つまりはサプリる(動詞)前になんとかやりくりしていた身体機能が低下する.
ビタミンとか栄養分って摂れば摂るほどいいものでもないし,
どれだけ摂ったかよりどれだけ吸収されたかが肝なので,
摂り過ぎると吸収力なまっちゃうんじゃないかな,と.
そのへん尿の色とかに如実に出ると思うんだ,ニョうだけに(死)

という話でもなくて,
まあ日常的に目は疲れているので本を読んでいても目を閉じたくなる時があって,
でもそれが本にわりと没入してる時だったらどうなるかといえば,
惰性で目を閉じても続きを読んだりしているわけです.
もちろん先の内容が分かるはずはなくて「続き」でなくて「少し前」かもしれないのだけど,
実感としてはなんとなくさっきまで読んでたのと同じような内容の文章が,
なんだか眼裏(まなうら)いっぱいにだーっと広がってる感じで(もちろん縦書き),
それをなんとなく「ふんふん」と流し読みをしている,らしい.
そこからはっと目を開けると,眼裏で何を読んでいたかなんて一瞬で吹き飛んでしまうが,
それは夢と似たようなものにも思えて,「けっこう読んだなあ」という満足感がぽつんとある.
夢の内容だって全然覚えてなくても面白かったな,なんか気味悪いな,という後味は残るものだ.
…単なるうたた寝?

うん,言いたかったのは「活字(の羅列)が思い浮かぶ」がいつの間にか実感されていた,ということ.
これをして「活字中毒士」としてスキルアップが成されたといえよう.
…クラスチェンジしたら何になるんだろう?(FFT的発想)
「カツジ・ソ・ノモノ」とか?
もはや人ではない(笑)

元ネタは以前書いたこちら
イトイさんってもう60過ぎなのね.おじいさんやね.
[PR]
by chee-choff | 2012-02-05 22:45 | 思考
RT&ことばあそび用ついった/粗食症/高床式将軍返し
ウチダ氏がブログをぜんぜん更新してなくて(大学辞めて暇になったんではないの?)
そのかわりか寄稿文の概要や日々の思いつきをとつとつ呟かれているようなので,
ついったーを始めてみました.
前に少し否定的なことを書いたので後ろめたくはあるんですが…

携帯電話をほとんど使わない(そいえば最近「黒浮き」の故障で勝手に覗き見防止機能が
発動してしまった…ESD? 見にくいー),電車に乗らない,街に出ない人間にはついったーの
本来(?)の使い方をする機制が起こりえないということで,タイトルみたく使う予定.

いつもブログでとりあげるような話題に絡む方々の呟きのRTがほぼメインで,
たまに「ことばあそび」として意味不明な投稿をしていたのが文字数的に最適なので
これもそっちに投げることにしよう.

ということで基本的にフォローし返すことはしませんが,
RT内容に興味がありましたらフォローしてみて下さい.

+*+*+*

土曜の夜から風邪が続いて苦しんでいたけど,
ようやく快方に向かっておりそこそこ余計な頭も回るようになった.
(この「余計な頭」というのはいつもの回し方なわけだけども)
なぜ風邪をひいたかといえば理由は分かっていて,久しぶり(数ヶ月ぶり?)に街に出たせい.
詳細な特定をするなら,煙草スパスパの居酒屋でアブラモンを沢山食べたのが原因.
引きこもりに体が慣れてしまうとやはりある種の耐性が落ちてしまうらしく,
規則正しい食生活,適度な睡眠時間を確保していてもその点は関係がない.
 そういえばウチダ氏がブログで(確か4、5年前)に書いていたが,
 一時期「玄米メインにあっさり味付け小鉢おかず」みたいな生活をしていたら
 マクドみたいなジャンクフードが文字通りゴミのように見え,
 「よくそんなものが食えるな」と友人に言って顰蹙を買ったことがあったらしい.
 その話は「やっぱり友人と楽しく食事をするのがいい」から
 ジャンクフードばっちこい生活に戻った,と続くのだけれど.
まあ,たまにはおいしいもん食べ…

+*+*+*

ちょっと下駄の話.
最近とても寒くて今もかじかむ指でこれを打っているのだけど(暖房は炬燵のみ),
下駄でいると台所に裸足でも寒くない.
履き始めの数分(これ謙遜で実際数十秒)はひんやりするけれど,すぐ体温に馴染んでくれる.
そして歯が細長いおかげで床のひんやりが伝わることもない.
(熱抵抗は電気抵抗と一緒で距離に比例,断面積に反比例(R=ρh/S).うう仕事…)
ホームソックス(毛糸で丈の短い靴下)にスリッパでも足が冷えていたのを思うと,
これは十分に「上履き天狗下駄」の利点に数えて良さそうだ.

どうです?
[PR]
by chee-choff | 2012-02-02 22:05 | 在宅天狗