深爪エリマキトカゲ
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奈良ならふたりになれる
そういえば.

来月下旬ウチダ氏が奈良市で講演するらしい,

とミクシィのコミュで告知があったので(こゆ時ホント便利よね),

関西にいる間に一度は見ておこういう思いもあって,

席確保しちゃいました☆

その記事をここにも転載しときます.

 平成21年11月22日(日)
 奈良県立図書館創立100周年記念
 「奈良を考える~図書情報館から考える3日間」
 の中日に登場です
 記念講演会 「現代社会における表現と図書館」
 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-281.html

きっといつもの(?)「講演タイトルを現地に到着するまで忘れてる」みたいな

微笑ましい暴挙を今回もかましはることを期待して,

最近のブログ記事を読み込んでから聴きに行こうと思います.

そうすれば「あ,あの話か(笑)」みたいな話になる可能性が高いので.


+*+*+*+*+*+*+*+*+*


タイトルは大学受験のセンター古文に苦しんだ人にはわかる懐かしのフレーズ.

僕も愛用させてもらったはずなんですが…

結局センター国語は漢文以外ボロボロやったなー.

たしか…

 奈良ならふたりになれる

 [古]ならふ [意]慣れる

とかなんとか.


奈良,と聞いて無意識に連想した.

まぁこれの前に思いついたこともあるけどね(笑)

それはそれ.
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by chee-choff | 2009-10-25 15:33 | ウチダ氏 | Comments(0)
箱庭考
これも多分「あめふるはこにわ」を聴いての連想。
まぁ言葉からの連想とも思うが。

100円ショップに箱庭作成キットが置いてあった。
そこで買うつもりはないけど、
まともなものを造ってもいいなという気になった。
で、実際に造っているところを想像してみると、
なかなか面白そうだったのでメモをしている。


ひとまず、草・石・土と小物がちらほら、という庭を想定する。

上から全体を眺めたり、実際に庭にいる自分を想像してその視点から見回したりして、

いい雰囲気だなぁと思えるような要素の配置(味気ない表現だ)をする。

出来上がったものはしばらく(本物の)家のどこかに置いて生活の中で眺め回したりするのだけれど、

ある期間を置いて、配置や要素の再構成をする。

再構成をする前にもとの庭は写真なりで保存しておく。

その繰り返し。


 箱庭の構成の移り変わりは、自分の好ましいと思う佇まいの変化、心の静かな部分の変化、根っこのところの感覚の変化を反映する(のでは?)。要素ごとに何かしら象徴を見立てるのでなく、あくまで全体の雰囲気の推移を見る(方がよいと思う、なんとなく)。

 また、箱庭の推移には日頃の生活における自分の変化だけでなく、箱庭を日常眺める行為自体も影響を与えている。造ったばかりの箱庭はいわば自分の理想の佇まいの実体表現。いつも何につけても何かしらの理想を想定して生活している(はずだ)が、その限りでは想定にとどまる。箱庭をつくることでその想定が視覚として把握できる形をもつ。ぼんやりとしていたものを形にするという効果、それは実体として捉えられるだけでなく、ある種の固定をする。一度箱庭として形成した以上、手を加えなければずっと同じ形のまま。ぼんやりした想定上の理想は日々めまぐるしく変化している(些細なものも含めれば、たぶん)。その間にズレが生じる。もとい、箱庭をいつも眺めることで、そのズレに気付くことができる。そのこと自体は良きにも悪きにもはたらく気がするが(続きはまた考えよう)。

 もうひとつ。象徴(さっき使った象徴とはちょっと違う)ではあれ箱庭によって理想を実体化する意味とは。それは「ブリコルールのこころ」。想定上の理想はあいまいなだけに際限なく展開できる。しかし形として表すには、使えるものも限られるため、妥協をしなくてはならない。つまり想定上の理想を形にすると、それはもはや厳密な意味での理想ではない。この妥協は頭の中のものを形にする作業(仕事であれ趣味であれ)においては常につきまとうジレンマである。箱庭造りはこの練習になるとも言えるだろうし、何より姿勢として定着させるところが重要だと思う(箱庭療法の意義はここにあるのでは?)。

ウチダ氏リンク。
⇒ 2009年08月18日 ブリコルールの心得
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by chee-choff | 2009-10-24 17:21 | 思考 | Comments(0)
心中と戦争
(元ネタは『おしゃべりな置きもの』森毅)

他人との距離の極限をとる。

0なら、他人と自分は同一になる。
他人を殺すより、自殺する方が楽。
一人で死ぬくらいなら、一緒に。
あなたを殺して、私も死にます。

∞なら、他人はもはや人間ではない。
他人の生が自分の生に関わることはない。
何の因果もない、モノ。
正義のためなら、所詮そんなモノ、いらない。

どちらも危険だと。
極限とは、分かりやすいたとえだね。
過剰を避けて、どっちつかずと思いながら、
悩み続けて生きるもんだ。

メソテース(中庸)のこころ。
この言葉を僕の心に刻んでくれた水野先生。
無意識の連想(中庸→先生)も既に定着した。
多分忘れることはないでしょう。

まだ大手前で倫理教えてはるのかな。。
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by chee-choff | 2009-10-24 17:10 | 読書 | Comments(0)
(v11) ┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘ <逆衝動P>
誤読タグの秀逸さに惚れて…

ではなく(笑)

Treowさん再登場.

⇒ あめふるはこにわ 【初音ミクオリジナル】


しずかなところできくとよいかも.

またはあめのひに.


歌詞にも注目.

あと面白いけどコメントは消して見た方がよいかと(毎度のことだけど).


そうそう,歌詞の話で思い出した.

歌詞を見ないで歌を聴く,いいところ.

 ここでいう歌詞は全部が書いてある歌詞カードはもちろんのこと,

 動画で流れる一まとまりごとの歌詞も含む.

何を言っているか聞き取れないかも,という不安もあるけれど,

その不安は一生懸命聴こうとする集中に加算される.

そしてその集中は,「今の今」に対する集中だ.

すなわち,

既に流れ去った歌詞は意識から消えていき(それは感覚には痕跡を残す),

これから流れ来る歌詞を連想する意識は希薄になる(それは刻々の展開との素直な出会いを生む).

ぜひ,おためしあれ.


久しぶりだからか書いていて色々思い出すのだけれど,

ニコニコ動画のアカウント取ってなくても動画をmp3に変換できるサイトがある.

アカウントない人,動画は見ずに曲を持ち歩く人(僕はそう)には利用価値あり.

上の話と併せても.

⇒ にこ☆さうんど♯ convert nicovideo to mp3 online.



余談.

そういえばはこにわってこんなんだった(ひろいもの)

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余談の余談.

TreowさんのHPに好きなアーティストの欄があって,

その中に菅野よう子がいた.

なるほど.

after listening...
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by chee-choff | 2009-10-20 00:52 | V概論 | Comments(0)
なつあきさんぽっぽ
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御影通の農学部裏付近.
川沿いに生い茂る緑木と均整の取れた家々.

+*+*+*+*+*+*+*

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夏の高野川,高野交差点近く.
川沿いで空が広いと,いい開放感が味わえる.

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御池木屋町の高瀬川.
絵になる部分だけを切り取ってみた.
すぐ側にはもちろんビル街.

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百万遍交差点夕景.
夕焼けはやっぱ生よね.

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川端丸太町より西を見る.
夕焼けはやっ(ry

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出町柳商店街の入り口から.
実は今回の自信作.
CDのジャケに使えそう?

+*+*+*+*+*+*+*

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地元.
発射台タイプの直線路の,
加速初め側(上)と発射直前側(下).
図を描かずに表現したかったけど描けばこんなふう.
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この坂道は小学校ではお気に入りだった下校路.
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by chee-choff | 2009-10-09 19:07 | その他 | Comments(0)
しおりおりおり
祥伝社文庫のしおりを見てふと思いついた。
しおりに書いてある短い文句を読めば、
出版社のコンセプトがわかるんだなぁと。
それはどんな本を出すかに大きく関わるはず。
ということは(展開が逆だけども)出版社で本を選ぶ理由付け(?)は
少なくともそこにはあるわけだ。

というわけで、手元にあるしおりから
抜き出してみる。
文句が長すぎるやつは省く(名句の引用しまくりとか手抜きだよね)。


○知は、現場にある。
(光文社新書)
○実力派のパートナー
(PHP文庫)
○知の水先案内人
(集英社新書)
○で、あなたは読んだの?
(ちくま文庫&新書)
○つづく。
(講談社文庫)
○人生のヒント、社会人の勉強文庫!
(知的生きかた文庫)
○時代を超えて生き続ける「私の一冊」
(平凡社ライブラリー)
○まだまだあるぞ「夢」と「発見」!
 世の中、捨てたものじゃない 
(祥伝社新書)


今のところ、こんな感じ。
出版社ごとに色が出ていて、なかなか面白い。
敢えて集めるつもりはないけど、
今後もしおりには気にかけておこう。


ちなみに、
しおりネタの4コマは『ほんの本棚』(いしいひさいち)が面白い。 
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by chee-choff | 2009-10-03 23:56 | 読書 | Comments(0)
いつもわすれもの

忘れ物をしたことは何かをどこかに置いてその場を去った後に気付く.

それは物と場所についての話.

人に何か伝えるのを忘れるのもある意味「忘れ物」.

でもその「忘れ物」は,あの時に忘れていなくても「忘れる」.

あの時と今の自分とで何も変わっていなければ,「忘れない」.

つまり,「忘れ物」をしたと悔やむたびに,過去の自分もどこかに置き忘れる.

いや,どこかに置き忘れたことを思い出す.

思い出せないということは,「忘れていない」し,

そもそも思い出せないことも思えない.

思い出せないことを疑制しても,変わっていないことは変わらない.


いざ,忘却の彼方へ.


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言いたいことはたくさんあるのに、

それを言葉にできないというのはもどかしい。

『子どもは判ってくれない』はそういう思いにさせる本に違いない。

もとい、そういう思いにさせる機会を増やす本に違いない。

そしてその思いの源は「公的なもの」なのだ。


ゴウくんにその本の話をしていた時に言いたいことが言えず、

「ここ読めばわかるよ!」と本書を見せて、

「あ、違った」という一連の間抜けを三度繰り返し、

やっと見つけた時にはもう彼は帰っていなかったという悲しいお話。

その悲しさをネガティブフィードバック(=入力とは逆符号の出力)、

すなわちここであの時彼に見せたかった、

氏の金言をご紹介したいと思う。


p.93-94
言葉は似ているけれど、「快楽」は本質的に個人的なものであり、「欲望」は本質的に模倣的なものである。この二つはまったく違う。
私たちは他人の欲望を模倣する。私たちが何かを欲しがるとき、ほとんどの場合、その理由は「それを他人が欲しがっているから」である。他人の欲望に私たちの欲望は感染するのである。
しかし、模倣欲望には終わりがない。

欲望は模倣的であるからそもそもその起源は私のうちにはない。…模倣欲望の充足とは、欲望の対象が前景から後景に退き、意識されなくなるというだけのことである。私たちが欲望するものはすべて「それはもう欲しくなくなった」と言うだけのために欲望されているのである


そうまで言い切られると、なんという欲望の儚さ、そしてそれに振り回される人間って…

と感傷的になってしまいそうであるが、そういうものだという話でもあるし、

「欲望の機能」はちゃんと(?)他にもある。

たとえば「欲望は生の原動力だ」という回答に対しては「それは分かりやすいが誤解を招く表現だ」、

もしくは「間違ってはいないが唯一解ではない」と答えておくとして

(本書をお持ちの方は上の抜粋の近くにある「快楽」の方の記述を読んでもらいたい)、

「他者とつながるためにある」と言い換えればそれは(少なくとも僕にとって)一つの説得力を持つ。

もしその意味で欲望を適切に機能させるのであれば、

欲望の対象は「自分と(狭義でない)関係を持ちたい人間」に限られるだろう。

そしてその欲望は一方通行ではない(相手に向かうベクトルはもちろんあるが、

総体としての方向性を定めるには自分に向けたベクトルはじめ多方向のベクトル和を取る必要があり、

多分その総和は人の居る方を向いていない、いやむしろ方向を決定する意味を持たない)。

これを「節度を持った欲望」と言うのではないだろうか。

他者を根源とする欲望。

その欲望を、他者との関係のために行使する。

 2010.7.18追記
 「他者との関係」には「自分」も「他者」も含まれるが,
 「自分」そのものでもなければ「他者」そのものでもない.
 もともと割り切れないものでもあるし,
 しかとそう認識してこその「あわい」に向ける欲望は,
 自分も他者もそこに引き込むという意味で適切に機能してくれるはずだ.

社会性を持つ人間としての「他者との共生」を基本姿勢として持っていれば、

それほど難しくなかったのかもしれない。

ただ「今の空気にそぐわない」というだけの話であって。


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内定式行ってきた.

帰ってきたら荷物が届いてた.

 「仕事の基本とビジネスマナー」(PHP通信ゼミナール)

他にも入社式までの「宿題」が3種ほど.

がんばりますかーがんばりましょー
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by chee-choff | 2009-10-03 23:24 | ウチダ氏 | Comments(2)