が失われて久しい.
最近まったく違和感なく残業時間が増えていて (部署の扱うテーマの重要度がもう「雪だるま」), 頼る人も頼られる人も増えてテンテコ舞ってるといつの間にか夜な日々. なにかが充実していてなにかがキャパオーバで, 帰ってすぐ寝られる程度に疲れてはいてでも寝ずに本を読み, そうして文章を綴る時間も気力も底をつき,ベッドにて底に沈む意識. ムダな思考が減っているわけではなく想像を弄ぶ余力はいつも通り別腹(?)で, でもそれを文章化する時間がないので「脳内うp」で満足してしまう. (ちゃんと投稿の手続きまで想像してるんですよ!) なので「書きながら良く分からないものが出てくる」経験を最近は味わっていない. まあ「別種の妙な想像力」が開拓されてきたということでよしとしますか. で昨日は久しぶりに仕事終わりの週末飲みがあって, かつてなく「日常を離れた雰囲気」に一人で勝手に生き生きしてたのだけど, 何言ってるかわかんないことばっか言ってごめんね>H氏 この手の話題を口にする経験が(日常的に考えてこそすれ)全く無かったものだから. おいおい形になってゆくことでしょう,と他人事みたいに言うけど, それは「怖くて恐ろしいもの」が飛び出てくるのは実はもう分かっていて, でもそれを怖くなくす雰囲気作りに時間がかかると同時に その雰囲気作りの主体は僕でも氏でもなく「場」であるという意味. そして頭の中の思考を「その背景ごと会話で再現する」という壮大な実験(!)が始まったのであり, 「自分と背景を共有できる人間はまずもって変人である」ことに同意書名してしまった氏に合掌. 書いてから気付いたけど,これけっこう面白いかもしれない… 乞うご期待.
by chee-choff
| 2012-02-11 23:05
| 思考
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