ついにロイホが終わった。ロイホまであと1週間くらいある時は早く来ないかな~て時間長く感じてたもんやけど、ライブ前日からはホント時間が過ぎるのが早かった。気がついたら明道近くで吐いてた感じ(笑)その辺は後ほど。
ロイホは本当に楽しかった。来てくれた人には気付いてくれたかもしれないが、俺はライブが始まってから終わるまでずっと笑っていた。笑顔って意味ね。顔に出てるときが大半だったが、出てない時も心は踊りまくってた。ロイホの対バンは今までのライブとは一味も二味も違った。本場アメリカのプレイヤーも数多く訪れた地での憧れのライブ、同じ目的を持つバンド・神戸マソックとのグルーブ感(ジャズフェス委員を通じて知り合いがいたのも大きな要素であろう)演奏の上では一緒になることはなかったが、心はきっと通じ合っていた。 山田さんの爆裂MCの存在も大きかった。いつもなら彼女の毒舌にサクッと胸を刺され表は笑いながらも軽く傷ついたりしていたが、ロイホでは全くそれがなかった。確かに彼女は毒霧を吐いて いたが、俺はもちろんNWのみんなはそれをあたかも香水のように心地よく吸い込み、楽しんだ。ホントあんな大舞台でもあんなに喋れる山田さんは凄い。ありえない。 演奏の上ではテンション↑のあまり現在地を見失ったりノリで吹いてたら音が微妙に違ってたりとごく一部に見られたが、終始楽しんで終了。みんなと今日のライブを振り返ったり来てくれた人々と笑いあったりしながら片付けをしてるとあっという間11時半。飲み会30分前だ!とここで大山さんの要請により北之防と2人でマソックの人らをほろよいまで先に連れて行くことに。 今日はここまで!
by chee-choff
| 2005-06-24 00:46
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